有頂天家族の続編を読むまでは死ねない
前回書き忘れてしまった、、
我が復活のもととなる大好きで大切な要素のひとつ森見登美彦さん関連のことを・・!
先月知った、9/16の京まふで有頂天家族アニメ10周年記念のステージがあると!
そこに森見さんも登壇されると!
え、、10周年記念って・・何かしらのお知らせの予感?
もしかして・・・
「小説 有頂天家族第三部”天狗合戦”完成しました!じゃじゃーん!」
みたいなのがあるかと勝手に想像しめっっちゃくちゃワクワクしたんですよ。
でもね、結果から言うと2023年の現在、まだ有頂天家族の三作目は完成していないもよう。
今年4月にも10周年イベントの企画がありそこで森見さんが「今年中には書き始めます」とおっしゃっていたそうです。
いや書き始めていただけると知れただけでもう!
嬉しいー
楽しみだよー
あの恋やその恋?の行方はどうなるの~
矢二郎~!!
有頂天家族の1作目は2007年に、第二部は2015年に出ているんですね。
前が続編まで8年空いていて三部もそろそろかな?と思っているファンの方が多いでしょうね。
どうやら有頂天家族は他の森見さん作品よりもヘヴィなファンが多いそうなんです。
強火というよりもズシン!重ってイメージでしょう。
なんか分かりますよね、四畳半などは幅広くライト層が多いような気がする。
私も有頂天家族について語ったら森見さんからこの言葉を言ってもらえると思うんだ、、
「愛が重い」
うん、間違いない!
棺桶に入れてもらうリストのひとつですからね有頂天家族の小説(笑)
3冊揃えて入れたいなっ♪
健康でいないとね。
有頂天家族からの不意打ちの京極夏彦さん
有頂天家族のステージを知りワクワクが止まらない、そんな最中に突如出くわしめっちゃ和んだものがありまして。
漫画家の山本さほさんのツイートなんですが、これ。
山本さほさん、綿矢りささん、万城目学さん、森見さんの4人で京極夏彦さんの家へ遊びに行ってリレー小説を書いたと。
すごいな。
「それ読みたい!!!」
きっとみんな思ったよね。
そして京極さんの写真が、写真が、、
万城目さんのツッコミと、一連の流れがすごくいい。癒されました。
さすが京極先生です。愛ですね。
そんな京極夏彦さんの17年ぶりの百鬼夜行シリーズの最新作「鵼の碑」が明日出るんです。
ページ数は・・・
832ページだって!分厚い!
と思ったら832ページは新書版らしい。
同時発売のハードカバー版は1280ページだって・・!!
重量1.2㎏。
それもう読む筋トレじゃん。