日記・その他

PAPABUBBLEのワークショップでロリポップ作り体験をしてきた!

パパブブレのワークショップ・ロリポップ作り体験中

子どもの夏休み中、PAPABUBBLE(パパブブレ)のワークショップに参加してきました。

パパブブレはスペイン・バルセロナ発のキャンディ専門店で2005年に中野に上陸。
現在は全国に店舗が増えています。
(大丸とかルミネとか、けっこういいところに入っているんだね)

だいぶ前、もう10数年前だな、、その中野の路面店を通りがかりで知ったんですが、スタイリッシュな内装とフルーティーな飴のおいしさに感激した記憶があります。
オープンキッチンで飴をびよーんと伸ばしている光景もなかなか衝撃でした。

夏休み中にコクーンシティに遊びに行ったところ店舗を発見。
ここにもあるんだーと懐かしくなり見ていたら一緒にいた娘も興味津々。
商品はかわいいしいい匂いもするし・・
わずか一瞬で夏のフレーバー三種を購入&ワークショップ体験も参加することになっていました(笑)
偶然出くわし導きのようなスムーズさ!

ということで今回はパパブブレのワークショップ体験のレポート記事です!
あのキッチンの中に入れるっていいな~

PAPABUBBLEロリポップ作り体験レポ

パパブブレのワークショップは予約必須。
人気のものはすぐ埋まってしまうので予定が決まったら早めにウェブ予約しましょう。

店舗到着後、まずはこの日に作るロリポップのデザインを決めます。
今回娘が作るロリポップは夏らしくかき氷型。
かき氷の形の土台キャンディにフルーツやハート等の小キャンディをどこに配置するか、大まかに決めます。
(デザイン決めのボードがあったけど写真撮り忘れた)

デザインが決まったら頭にバンダナ、腰にエプロンをつけ準備完了。

エプロンは6歳児には大きいので後ろでクリップ止めしてもらいました。

入念な手洗い&手袋をしてキッチン内へ。

飴が置いてある黒い土台はヒートシートであたたかい温度がキープされています。
この上で飴をこねて柔らかくしていろんな形に成形するんですね。
シートや飴は触っても熱すぎることはないようで6歳児でも大丈夫でした。

それぞれのフルーツをどの飴地で作るか決めていきます。
色がちょっとずつ違ったりしてどれにするか迷っちゃう~
ちょっと優柔不断な我が子もお店のお姉さんにアドバイスされながら納得のものが選べたようです。

軟らかい状態の飴を型に入れたり、ハート型にしたり。
工作もお料理も好きな娘はとても楽しそうにつくっています。

みかん完成!

それぞれのパーツをバーナーでちょっと溶かし、土台にくっつけて、、完成!
バーナーはお店の人専用、子どもは触れないので安全です。

うん、、
ずっっと思ってたんだけどさ・・・

でかいよね!

ロリポップのサイズが思ってたよりかなり大きかった。
顔よりでかいよ?
厚さもあるから重そう。どどどどーしよ(笑)


そして今回はロリポップ作りに加えキャンディカット体験もついていました。
季節のフレーバーの中から好きなものを2種類選びカツカツと切っていきます。

この同じ柄がずっと続く「スペイン版金太郎飴」はパパブブレの定番商品のアートキャンディ。
フルーツや文字などいろんなデザインがあってかわいいんですよ~

ここで販売されているものは全てこうして手作業で切っているんだって。
慣れると3本同時カットするらしい。職人技ですね。

我が子はスイカ味とパイナップル味を選びました。
こういうのは性格が出ますね、慎重派な我が子はなかなか終わらず(笑)

最後にお店のお姉さんと一緒に思い出のチェキを撮って終了!

持ち帰りのお土産は・・
制作したロリポップ&カットした飴2種とパパブブレのエコバッグ。
頭に巻いたバンダナももらえます。

家で子に何が楽しかったか聞いてみたところ、皮つきオレンジ(輪切り)を作るのが特に楽しかった、と。
薄めの皮を作るのはちょっとテクが必要でそれが良かったみたい。

楽しい後においしい!PAPABUBBLEのワークショップ体験でした!

※その後、でっかいロリポップは砕いてちょっとずつ食べています。
かき氷の白い飴はカルピス味だった。
ワークショップ参加は8月終わり頃、10月現在まだ半分以上は残っています。
おやつはこれで済ませる日もあるのでけっこうコスパいいかもね(笑)


・・・で、コクーン来たらこうなるよね。
子どもってボーネルンドみたいな施設大好きですよね。だいぶ動けるようになってくる5・6歳くらいがいちばん楽しいかも。

子供は何時間いても楽しそうだけど、ねぇ。

コクーンのボーネルンドにて、子の安全を見守りつつも半分しか開かない目で無心にボールを高得点の穴に向かって投げている大人がいたら、、
それは私かもしれない